情報化時代の雑学通信 vol.706

           2018.06.25 vol.706
情報化時代の雑学通信
     http://www5f.biglobe.ne.jp/~kou/JZ/
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 世の中には専門家と呼ばれる人がいます。インターネットの世界でも
同様です。知識を棒グラフで表すと特定の分野が突出しています。
 一方、深い専門家ではありませんが、ある程度の関連分野に渡ってある
程度の知識を持った人がいます。
 雑学と言う呼び方は、正確ではないかもしれませんが広い分野を網羅して
いると肯定的にかんがえましょう。
 ネットでは、専門知識が得られやすいですが、多数の専門的知識より浅く
ても広い雑学を求めていると思います。本通信は、発行者の知識と判断に基
づきますので、読者の方の印象は個々に異なる事をあらかじめご了解下さい。
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目次
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(1)インターネット情報    インターネット百科事典(3)

(2)パソコン情報       音声入出力(1)

(3)ビジネス情報       業務システム(2)

(4)ショップ情報       医療品販売(6)

(5)技術情報         量子(4)

(6)その他          緊急地震速報
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(1)インターネット情報
      インターネット百科事典(3)
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インターネット百科事典の「ウィキペディア」はその成立過程で、「ウィキペ
 ディアでは今後一切商業広告を行わない」方針が発表された、その後でウィ
 キメディア財団が設立されて設置地域の法律で非営利団体となった。
これより少し前から多言語化が行われて非英語版サイトが作られた、併行して
 「ウィキペディア」で使用するソフトウエアが開発されて行き、設置場所と
 しては次第に専用のサーバーの使用に移った、プロジェクトが拡大されて行
 くと使用サーバは順次に増強されてゆき、その財源は多くは個人からの寄付
 によったが、一部は企業・団体から貸りた。
「ウィキペディア」プロジェクトは、参加人員と記事数と投稿数など全てで増
 加して行き、その増加のペースも高まって行った、その理由としてはインタ
 ーネット自体の普及と、マスメディアへの紹介とポータルサイト等の利用者
 が多いウエブサイトでの紹介や、インターネットでのサーチエンジンへの掲
 載などがあった。

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(2)パソコン情報
      音声入出力(1)
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電子機器の入力方法はスイッチ式を中心にした簡略式が圧倒的に多い、だがコ
 ンピュータでは情報の質と量が多く異なるので、入力手段としてキーボード
 が使用されてきた、その後に登場して普及したパソコンの入出力方法として
 もそれが継続された。
パソコンの出力方法としては、初期はCRTが使われその後は液晶ディスプレ
 イ等の薄型のビデオ画面出力が使用されて来た、それは現状も変わっていな
 いが、その他にはプリンタ出力と音と音楽出力が増え、外部出力端子を使用
 しての多彩な出力が登場しているが標準搭載にはなっていない。
パソコンの入力方法も種類は増えたが、標準搭載にはなったものはマウス等の
 ポイントデバイス入力だけだった、だが英語版以外では非英語言語対応のソ
 フトウエアとハードが必要でありそれは標準搭載された、日本語入力用のカ
 ナ・ローマ字入力とそれからの漢字・熟語・連文節入力は日本語環境では必
 須の標準搭載となった。
パソコンの入力情報は最終的に英文字・数字コードに変換し、それをパソコン
 が扱えるデジタルデータに変換して保存して使用する、その結果と過程は非
 英語言語からの変換だけでなく他の入力方法からの情報でも類似している、
 音声入力からの情報もそのひとつだ。

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(3)ビジネス情報
      業務システム(2)
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業務改善方法には、作業手順の自動化と入力作業レス化が考えられた。
業務システムを築いて作業手順の自動化を行う目的には、仕事の中での定型作
 業の改善目的の意味が強い、定型作業で繰り返し発生する業務は工夫だけで
 も改善予知は多い、だがそれ以上に機械化・コンピュータ化・ネット化等の
 新しい技術の導入での作業効率化と省人化が可能な場合が多い。
帳票類は手書き>定型印刷物使用+手書き記入>原紙コピー使用+手書き記入
 >そして電子化へと変わって来た、電子化は定型帳票類データと入力データ
 のデータベースの組み合わせであり、それからは出力電子データがプリンタ
 出力の場合を含めた色々な手段で出力して利用出来る、それは請求書や納品
 書発行業務の自動化に繋がる。
その電子化での課題は、開発的には電子化業務システムの導入構築であり、繰
 り返しの定常の日々活動ではデータ取得(入力)方法の改善だ、初期はキー
 ボードから入力は手書きデータのコピー的な映し入力であったが、その効率
 化が模索された。

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(4)ショップ情報
       医療品販売(6)
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医療品のインターネット販売のルールは細部まであり、インターネット販売で
 は薬剤師・登録販売者から消費者に情報提供・販売が行われるためのルール
 も定められている。
1:購入者が情報提供内容を理解した旨を確認する
2:購入者に再質問がない旨を確認する
3:妊娠中など薬の服用に注意が必要な場合を掲示・表示する
4:乱用などのおそれのある医薬品(かぜ薬や咳止めなど)は販売個数を制限
  する
5:使用期限を表示し、使用期限切れの医薬品の販売を禁止する
6:オークション形式での販売は禁止
7:購入者によるレビュー、クチコミ、レコメンド(推薦)は禁止

これらの禁止ルールはインターネット販売だけでなく、実店舗での販売におい
 ても同様に適用される、実店舗と同じ内容がネット販売でも要求されると考
 えられる。

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(5)技術情報
       量子(4)
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ド・ブロイは光学と粒子の力学の基本側(最小時間の原理と最小作用の原理)
 との類似性を調べて行き、電子の波動性を発見した、最小時間の原理とは光
 は最短の経路を進む事、最小作用の原理とは粒子の作用は最小の距離として
 働く事を示す。
 波長=h/運動量 h:プランク定数 運動量=質量X速度
この式の発見でプランク定数が量子論での物質の本質に関わると判り、式から
 質量が大きいと波長は非常に短くなると判るがその状態では古典力学との差
 はない、だが電子のように質量が小さい物質では波長が長くなり古典力学は
 成り立たなくなる。
ド・ブロイが導いた式は当初は電子に適用した内容でありそれでノーベル賞も
 受賞した、のちにそれはもっと広く物質波の波長を表す全体の式だと実験で
 判った、量子的な効果は質量が小さいほどに顕著に現れるが、それは電子で
 著しい現象だった。

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(6)その他
       緊急地震速報
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緊急地震速報は、地震発生直後に震度や震源を地域予想して、スマホのブザー
 音などを自動的に鳴らして通知するシステムで、2007年に始まった。
対象は最大震度が5以上の地震で初期微動を検知して、震度4以上が予想される
 地域のスマホや携帯電話やテレビなどに発表する。
2018/6/18に大阪北部地震が発生したが、直下型地震であり初期微動検知後の
 通報よりも早く揺れた地域もあったようだ、気象庁はシステムの改良を続け
 ているが、検知原理的に速報が間に合わなかったと分析した。

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